Scientific Linux 6 で研究室のサーバを構築 2日目

今日もサーバ構築を行います。
一昨日は Scientific Linux 6.0 をインストールしたのですが、昨日 Scientific Linux 6.1 がリリースされたので、また最初からやり直しですorz (しかも一回目は間違えて 32bit CPU 用の方をインストールするというバカをやらかしたため、二回もインストールを行うという…)

で、本日は Server World の [初期設定] > [管理ユーザ作成] から [ネットワークの設定] まで行いました。

取り敢えず proxy接続環境で設定すること – 仙人の心得 を参考に、システム全体のプロキシ設定を行います。ここは問題なく行けました。

詰まったのが、/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 の設定のところです。どうも最初からあるファイルのようなのですが、存在しないのです。
これは、単に作成すれば良かったみたいです。
参考にしたのは http://www.el.gunma-u.ac.jp/~kobaweb/linux/erase_kernel.html の原因2のところです。

…と、ここまで悩んで、設定項目を見て気付きます。
IP アドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイ…
サーバマシンはまだ固定 IP をもらっていません。

…設定できないじゃんorz

というわけでここは飛ばします。
取り敢えず Web サーバたてて、CMS として Joomla を 入れます。

Scientific Linux 6 で研究室のサーバを構築

現在 Scientific Linux 6.1 を用いて研究室のサーバを構築中です。

今日は
- Scientific Linux のインストール
- yum のプロキシ設定
まで行いました。

参照したサイトなどをまとめておきます。

基本的には Server World の記事をベースに進め、補助的に Linux サーバ構築標準教科書 1.0.2 を用いました。

インストールは特に問題なく進めました。LiveCD を用いたので、少し手順が少し違いましたが、特に問題はありませんでした。
ハードウェアクロックは UTC にすべきなのか否か (結局ローカルタイムにした) とか、ハードディスクは暗号化すべきなのかとか (しなかった) ブートローダはインストールすべきか否かとか (インストールした) 多少悩むべきところはありましたが、それほど重要でないので適当にしました。

次に、yum でアップデートを行いました。しかし、プロキシ環境であるため、先に設定が必要です。以下を参照してプロキシの設定を行いました。

プロキシ設定 (yumによるアップデート)

まず、

# export proxy=http://proxy.hostname.com:5273/

とコマンドを打ち、システムのプロキシ設定を変更しました。

次に、”/etc/yum.conf” をテキストエディタで開き、

proxy=http://proxy.hostname.com:5273/

を適当な場所に追加しました。

※プロキシの URL はダミーなので、自分の環境に合わせて読み替えて下さい。

今日はここまでです。雨が降ってきたので、そろそろ大学から帰宅します。

明日は docs.redhat.com 上にある
35.3. グラフィカルログインへの切り替え
を参考に、グラフィカルログインからコンソールログインに変更しようかと思ったのですが、固定 IP をマシンに割り当ててもらうまでは、Web ブラウザ経由でのユーザ認証をしないとネットワークに繋げないので、やっぱりもう少しグラフィカル環境で運用することにします。

yum コマンドで発生する Transaction Check Error

CentOS 5 に pcre をインストールしようと yum コマンドを実行した際に、Transaction Check Error というものが発生してしまいました。これは 64bit OS に 32bit 用のパッケージと 64bit 用のパッケージの両方がインストールされていたことが原因でした。

rpm -q で、パッケージがインストールされているかどうかを確認すると、

$ rpm -q pcre
pcre-6.6-2.el5_1.7
pcre-6.6-2.el5_1.7

となり、同じパッケージが二つインストールされていました。

まず、arch コマンドで、CPU のアーキテクチャが 32 bit なのか 64bit なのか確認します。

$ arch
x86_64

結果は i386 か x86_64 の場合がほとんどだと思います。
…本当かな…。自信ない…。

前者は 32bit、後者は 64bit です。

次に、重複しているパッケージ (ここでは pcre) で、不要なアーキテクチャのものを削除します。
アーキテクチャを指定するには、[パッケージ名].[アーキテクチャ名] と表記します。

yum remove pcre.i386

これで正常に yum で操作ができるはずです。

参考:
CentOS 5 アップデートでエラー – samba で行こう!
CentOS 5.4 x64になぜi386のパッケージが入っているのか。 – にわかSEの独り言
システムのアーキテクチャを表示 (archコマンド) – Linux コマンドリファレンス